【コロナ騒動について現役医師が思うこと】 (外部リンクが開きます)
・・・こちらの今井先生によると
病気の人の画像を
見てるだけで血中の
炎症性サイトカインが増える
という研究があります。
ということは
感染者が○人に達した
とか
人工呼吸器が足りない
とか
そういう情報に
触れてるだけで
体内の炎症が進み
免疫力が落ちることが
考えられます。
特にへー!と思ったのが
10枚程度の病気の人の
スライドを見るという実験で
気分や感情には変化は
感じられなくても
体内では変化が起きてる
のだそうです。
1日同じニュースを
何度も繰り返し見て
気分的にも「疲れた」と
感じるということは
体内では相当の変化が
起きてると予想できます。
これが最近のお客さまに多い
「疲れることしてないのに
なんか疲れてる」の正体かと
すごく合点がいきました。
気のせいじゃなくて 本当に身体も変化してるんですね。
そうおっしゃる方は
施術中にスコンっと
寝落ちして
整えた後の写真をみると
身体が「ホッとする」方が多い
(特に後ろ姿がわかりやすい)
それをみると
身体と心って
神経やホルモンを介して
つながってるんだなぁと
すごく感じます。
ニュースって1日に何度も
同じ映像がながれ続けて
どこも同じ話題。
これではサブリミナル
以上に刷り込まれますよね。
情報を取ることは大事だけど
取り方も、同じくらい大事。
人が集まるのは感染リスクが
高くても、散歩などは
大丈夫だそうですし
時にはTVを消して
気分転換に外を歩いてみても
いいんじゃないでしょうか。
シマトリにも春が来てます。
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